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十日市 [会津の文化]

毎年一月十日は、会津の十日市。地元の人は達磨と風車を買いに出かけます。

しかしまずは・・・・・・



腹ごしらえだべ~(^ ^)



派手ですが、神様に飾る風車です。



こちらは、団子さしの時の飾りでしょうか。(1月15日の豊作祈願の行事)



達磨様も買って・・・

「今年は20センチのやつだべ?」



「う~、でっけな~!」

「だれが買あだべ。(買うのかな)」



小法師は、こうやって転がしてちゃんと起き上がるやつを買います。



さて、買うものは買ったことだし・・・食うもの食うべな。



鶏皮餃子屋さん。そんなに照れねで~



おうちに帰って、今年の達磨を飾ります。達磨様は八つあって、毎年一つずつ順番に買い替えます。



小法師様は家族の数+1コ。家族がもっと増えますようにです。



買ってきたばかりの達磨様に、早速片目を入れました。来年、一年の成就を感謝しながら、同じように片目を入れるのです。来年は、右の達磨様を買い替えます。




蕎麦打ち [会津の文化]

そばぶつ=そば打ち=蕎麦打ち。

お隣の登あんつぁの弟で、山の方に住んでいるトシオ(発音はトスオ、トス)さんが、昨日突然「明日、蕎麦打つから。」「エッ??(うちの事務所で?)」と、いうことで・・・・・・(まあ、毎年の事なので)



トスさんの手打つ蕎麦完成!お相伴にあずかんべな~



「んめ~!!」「やっぱり秋はこれだなっす。」ほんとにおいしい~。100%蕎麦粉で、つゆはうちの鴨出汁とカツオを効かせた出汁。事務所で秋に食べる新そばが一番一番おいしいです。



じつは10人くらいいました。こういう地域のつながりを、原発や公共事業というのは、いとも簡単に壊してしまうものなのです。実際、壊されたのです。政治家の人は、わかっていないのか、わかっていてやっているのか。どちらにしても許されることではありません。あなた方の壊すものは目に見えないものです。お金なんかで賠償できるものではない。本当に腹が立つ。何を考えている。暗い話になりましたが・・・・・・




お彼岸のお帰り [会津の文化]

今日は彼岸明け。会津では”お帰り”と言います。ご先祖様がお帰りになる日だからです。お帰りには、おはぎを供えます。



右のお膳がいつものご飯。左の重箱がおはぎです。



大きいおはぎ!重箱に6つの巨大おはぎです。ふつうのおはぎの3倍はあります。小銭は、三途の川の渡り賃に困らないように。そしてお帰りの朝は水やお茶を供えません。「大水(洪水)が出る」といけないからです。


彼岸 [会津の文化]

今年は、9月20日に彼岸入り。須藤家では、お彼岸の期間は朝夕にご飯とおかずを進ぜます。曹洞宗って、大変なんですねえ。



昨日23日は、お彼岸のお中日でしたので、てんぷらを揚げました。左上からカボチャ・その下がササギ・その右が出ました!てんぷらまんじゅう。会津の名物です。右の赤いご飯(2椀)は黒米と玄米が入った須藤家のいつものご飯。真中はお味噌汁です。

「なんで、まんじゅうをてんぷらにするんですか?」

と思いますよね。おばあさんいわく、「お彼岸に供えて、供えているうちに古くなっちまうべした。んだから、てんぷらにして、うまーく食うだよ。」なーるほど。



右下にスイカも見えますね。良いものはまず仏様へお供えしてから・・・昔は当たり前でしたけど、今はお仏壇のない家も多いですもんね。



「まーかーはんにゃーはーらーみーたー・・・・・・」



見えませんが、今召し上がっているところでしょう。


村祭り [会津の文化]

昨晩は、村祭りでした。近所の神社で屋台がでました。





お囃子の人たち。地域の人です。



うちの奥さんとお嫁さんとお孫さんです。



社長「スルメ食わせえ。」(スルメを食べなさい。)



社長「お神酒飲ませえ。」(お神酒を飲みなさい。)

お祓いのような意味があるみたいです。

くじ引きで、石鹸セットが当たりました。


山椒味噌 [会津の文化]

今月のおみやげの山椒味噌ができました。

甘い味噌の中に、スーッとした涼しい山椒の香りが効いています。



少しずつですが袋に詰めて、お米をお買い上げの皆様へプレゼントです。



う~ん、おいし。



今日も、ツバメの夫婦が遊んでいます。




山椒 [会津の文化]

事務所の道際には、山椒の木があって、毎年よい香りの実をつけてくれます。この実や葉を使って、皆さんにおみやげを作りたいと毎年思っているのですが・・・

盆地の会津には、昔から魚が入りにくく、魚を保存して食べていました。

それが、ニシンの山椒漬けという郷土料理です。

早苗振り(さなぶり=田植え)の頃は、いつもニシンが出回り、どこの家庭でもニシンの山椒漬けです。手伝いに来てくれるおじさんが、

「またか!今はどこ行ってもこれなんだ。」なんてくらいに、早苗振りのお昼の定番メニューなのです。


東西南北について [会津の文化]

「西のいのばんちゃ」・・・西の家のおばあさん

「東手のあねさ」・・・東の家のおねえさん

「北ってのかさま」・・・北の家の奥さん



村の人は、我が家を中心に東西南北をつけてよその家をこんな風に呼ぶようです。

こういう呼び方が普通に使われているのは、農家ならではに感じます。

なぜなら、東西南北の空の様子や風の向きを常に気にして働くのが、

農家だからです。



雨を気にするのは、植物の生育に水が足りる足りないの話ばかりではなく、あまり雨が降ると畑に機械が入れなくなったり、土の状態が変わってしまうからでもあります。

風は、粉状の肥料を散布する時には邪魔になり、ビニルハウスをかける(設置する)には邪魔になる一方、朝霧にぬれた稲を乾かして刈りやすくしてくれるものでもあるのです。

天候は常に移り変わり、その日一日の農作業にさまざまに影響を与えます。



皆さんのお住まいは、どうですか?

東西南北のこういう呼び方があったら、それは農村なのではないでしょうか?




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