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お米の保存と、賞味期限 [お米あれこれ]

暑い日が続いております。
毎年、この季節になると、「お米に虫がわいた!どうしたらいいの?」とのお問合せをいただきます。そこでこちらにお米の保存方法と賞味期限について、ご案内申し上げます。

白米は、精米日より20日が賞味期限です(夏場の場合。冬は30日)。賞味期限=おいしく食べられる期限ですので、それを過ぎて召し上がった場合、健康を損なうというわけではありません。(消費期限とは違います)
しかしながら、日数が過ぎれば酸化は進んでいきます。見た目が変わらないので劣化がわかりづらいのもお米の特徴です。品質表示を基準に、”生鮮食品”としてのお取り扱いをお願い申し上げます。

玄米は、1年以上の長期保存が可能ですが、ご家庭での長期保存は難しいです。夏場には必ず虫発生の問題が生じるからです。また、長期保存が可能といっても、日数を経た分だけ、食味やツヤなどは明らかに劣化していきます。【注意:すとう農産での玄米品質保証期間は、1カ月とさせていただいております。これは、ご家庭での保存方法まで一律に保証いたしかねるためです】

お米保存のポイントは次の3つです。
①温度・・・15~17℃
②湿度・・・さらっとしたところ
③風通しのよいところ

この条件をできるだけ満たしてあげることが重要です。しかしながら現実問題、
「都会暮らしだもの。そんな場所ないよ。」
「お米って、置き場に困るのよね。」
とは、よくお寄せいただくお悩みです。
「悪いとは聞いているけど、ついつい台所に置いてしまうのよ。」
そうですよね。・・・しかし、
台所での保存は、カビや虫の発生の原因となります。なぜなら、台所は他の部屋よりも湿度と温度が高くなりやすいからです。水を使うシンク下や、火を使うコンロ下は、特に悪い保存場所といえます。

「じゃあ、具体的にどうすればいいの?」
以下をご参照ください。
●お米にとって一番よい保存方法
№1 低温で湿度が低く、日の当たらない風通しのよい場所に常温保存。
№2 ペットボトルなどの密閉容器に入れて、冷蔵野菜室で保存。
※例えば、5㎏の内半分をペットボトル冷蔵保存、半分を常温保存とされる方もおられます。
 また、お米は冷蔵保存→常温保存に切り替えると、風味が落ちやすくなりますので、いったん冷蔵にしたらずっと冷蔵保存されることをおすすめします。

●お米にとって一番よい入れ物
№1 桐の米びつ。桐は調湿作用に優れ、古来より利用されてきました。(ネットを検索すると、国産で5㎏13,000円くらいから販売しているようです。会津でも、会津桐があります。)
№2 ペットボトルやコーヒー瓶など、密閉できる容器→要冷蔵。お米はにおいを吸いやすいので、容器はよく洗って下さい。

●お米と一緒に入れてほしいもの(多すぎてもOK!)
◎生ニンニク・・・皮をむいてお茶パックに入れて、お米の上へ。虫さんが逃げます。(お米1㎏に一片)
◎生唐辛子・・・においを発散させるため、一本を三つに切ってお茶パックに入れ、お米の上へ。虫さんが逃げます。(お米5㎏に一本)
◎炭・・・湿気を取り、カビを防いでくれます。不織布などの袋に入れ、炭の粉がつかないようにして下さい。使用済みカイロでも代用できます。

●虫さんが発生してしまったら
1 お米を新聞紙に広げて、ごく弱い日光に当てると、15分くらいでいなくなります。日光に当てすぎるとお米が割れるので、ご注意下さい!
2 米びつを水で洗う。目には見えませんが、虫の卵が残っているかも知れません。お米はつぎ足さずに使い切ることも大切です。

弊社のお米は、無農薬、減農薬のお米ですので、人間も好きですが、虫さんも大好きなお米です。お米の正しい保存は、虫さんを追い払うのみならず、お米の新鮮さを保つ=おいしさにもつながります。ぜひ、ご検討下さい。


発芽玄米 [お米あれこれ]





発芽玄米の芽が出ました。





ちょっと出すぎましたが、天日に干せば引っ込みます。(貝の眼みたいなもの?)今時はなかなか、莚(むしろ)が手に入らなくて、苦労しています。莚でないと、やはり蒸れたりしますから、何でもいいわけではないのです。昔ながらのやり方なもので、道具も昔ながらでないと、うまくないのです。

こうして時々かきまぜて、水分が14~16%になるまで干します。






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